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ネキシウムの食道炎症状への効果とは

食道炎とは、食道の粘膜が傷ついてただれてしまったり潰瘍になってしまっているもののことを言います。
日本人の食道炎のほとんどは逆流性食道炎のため「食道炎」と言えばほとんどが逆流性食道炎のことを指しています。
食道炎症状には吐き気や胸焼け、胸の痛み、喉がイガイガしたり違和感を感じたり、声がかすれる、げっぷなどがあり、他にも喘息の原因が逆流性食道炎だということもあります。
食道炎症状を起こす原因には食べ過ぎや服の締め付け、前かがみの姿勢をとることによって胃の内圧が上昇して内容物が食道に逆流することなどがあげられます。
また、加齢やアルコールが原因で胃の内容物の逆流を防いでいる下部食道括約筋の働きが弱まってしまったり、ストレスによって胃酸の分泌が過剰になっているなどのものがあります。

ネキシウムは逆流性食道炎の治療に使われる薬で、胃酸の分泌を抑制する効果があります。
この作用により胃の内容物の逆流が起こらないようにしています。
近頃では食道にただれや潰瘍が見られないのに逆流性食道炎症状を訴える人も増えています。
胃酸が逆流している時間が少ないためただれや潰瘍ができないのに、食道が知覚過敏になっているため食道炎症状が出てしまうと言われています。

胃酸過多ではなくとも症状が出てしまう患者に対してもネキシウムは効果があり、数週間のネキシウムの投与によって症状が改善すると言われています。
「たかが胸焼けだから」と市販の薬を服用して終わっていたり我慢している人もいますが、逆流性食道炎は立派な病気です。
ネキシウムの服用と生活習慣を改善することで食道炎症状は改善することができるものなので、不調を感じたら病院に行って適切な治療を受けるようにしましょう。